信頼関係ってなんぞ

こんにちは。 しっとこです。

 

 

前に、お世話になった方と話をしていた時に、真面目な話になって、

どういう人になるのが理想?って話になった時に

その方は「騙せる人になること」が理想だと言っていました。

 

最初、自分は理解できなかったんですが、最近になって、少しずつわかったかもしれないなあと。

 

 

基本的に、騙すって悪いイメージを僕は持っていました。

自分の利益のために、相手の良心などを利用して、儲けるというような。

 

けど、世の中がお金で動いている以上、この騙すって行為は止まらないのかなと思って。

 

自分の利益のためでなく、相手のためにと思っていても、ある視点からみたら騙しているように見えてしまうこともあるのかなあと。

 

宗教関連もそれに近いのかなあと思って。

 

まず、自分を騙して、良いことだと思って、相手を騙していることも多いのかなあと。

 

 

情報が移り変わって、正解が変わっていく世の中で、

本当に信頼できる関係、幸せな関係って、なんだろうと思った時に「この人になら、騙されても構わない」って人がいることかなと思って。

 

悪い宗教はダメですけど、会社の形でも、尊敬できる人でも、そういう部分があるのかなと。

 

あと、共通の趣味(お金が関与しない)があるかどうかかなと。

 

ライブとかそんな感じしますよね。 全然知らない人でも仲良くなっちゃうみたいな。

 

 

まとめると、どんだけいい人でも、信頼しすぎや、裏切らないって思わない方がいいなあと。 それよりも、この人がたとえ、裏切ったとしても許せるって人が本当の信頼関係かなと。

 

+αで共通の趣味(本当に自分がはまっているもの)で共感できる人がいれば、その人は

すばらしい友人なのかなと思いますね。

 

 

 

 

 

ドラゴン桜

こんにちは、しっとこです。

 

みなさんは「ドラゴン桜」はご存知ですか?

 

単行本で21巻まで、でていて、2005年にドラマ化もされています。

 

話の内容が、偏差値が最底辺の学校にやってきた、主人公の桜木という男が、

その学校の生徒を東大に合格させるため、様々な改革を行う物語です。

 

受験のテクニックなどが書かれていたり、なぜ、勉強をしなければいけないのかを考えさせられる、内容になっています。

 

僕自身、三田紀房さんの漫画が好きで、ドラゴン桜も大好きです。

現実問題、そんなにうまくいくのか、だったり、信用し過ぎはよくないですが、

生きていく中で、共感できる部分は多くありました。自分のキャリアとして、考えるべきことを多く学べる漫画だと思います。

 

ドラマも、阿部寛さんが主演で、キャストも今では、主役級の人が大勢でています。

主題歌も好きで、阿部寛さんも好きなので、ドラマもすきでした。

 

 

将来なにすればいいんだろうと迷っている人が多くいるとおもいます。

世の中に、もっと桜木みたいな人がいたらなとおもいました。

 

本来は、自分自身で自分の道を決めるべきですが、今の時代は、都心では情報過多、地方では情報格差による偏り。正しい情報をキャッチしずらい時代になっています。

 

この時代に、誰かの情報だけを信じていたら、怖いことになってしまうし、結局足が動かなくなってしまうなと。

 

そのためには、自分も発信しなければとおもいますし、自分が変えていかないとと思います。

 

各地方ごとに、桜木みたいな人を作り、自分自身もそういう人になるために動いていかないとと思いました。

 

シーソーゲーム

こんにちは。 しっとこです。

 

みなさん、ミスチルの「シーソーゲーム」って曲ご存知ですか?

 

あの曲、めちゃくちゃすごいなーと、最近思って。

 

http://www.utamap.com/viewkasi.php?surl=57128

歌詞がこちらのリンクにあるんですが、

サビの歌詞に

 

「恋なんて、いわばエゴとエゴのシーソーゲーム」

 

ってあるんですけど、色々な恋愛の曲があって、男目線、女目線、多種多様なんですが、これが一番共感できたかもと思うんですよね。

 

色々な解釈ができると思うんですよ。 これ。 

自分は男なので、女のかたの目線では話せないんですが、おそらく、男女とも共感できるんじゃないかなあと。

 

エゴってwikipediaなどから、自己、自我って意味と利己主義などがあります。

この場合だと、利己主義の意味の方だと思われます。

 

つまりは、エゴは、自分の利益を重視、優先することや、わがままなことを指します。

 

このエゴは自分がわがままになっても、相手は自分が好きだから、大丈夫って意味だと思われます。

 

つまり、相手に、好きだと知られてしまうと、相手がわがままになってしまう。そうなってしまうと、力関係ができてしまって、相手に余裕を与えてしまいます。

 

そのため、自分は興味ないふりして、相手を不安がらせる。この行為自体も、自分のエゴってことなのかと。(自分のために、)

 

この、自分は好きだけど、相手に好きにさせる。って行為をお互いにやってるのが本当にシーソーゲームって言葉にぴったりだと思って。

 

この歌詞を最初に考えたのってすごいなと。 

 

しかも、この曲1997年にリリースしてるので、ほぼ20年前なんですよね。

 

その曲が今でも、若い人に歌われているのって、本当にすごいなと思って、

それもこれも、とても共感できるし、明るくて、ゲームって言ってるところが

見事だとおもうから、今でも歌われているのかなとおもいました。

 

 

ビックデータ問題

こんにちは。 しっとこです。

 

最近思ったことがあって、これからは、大量のデータを持ってるところが強くなるなあと。

 

当たり前かもしれないんですが、リクルートとか、グーグルとか、データをたくさんもっているところが強くなると思ったのは、

 

AIの技術が伸びてきていて、ディープラーニングがとても重要視されているんですが、

ディープラーニングの原理って、ものすごい量のデータを機械が読み込んで、そのデータのパターンを考えるものですが(適切ではないかもしれませんが、イメージでは。奥が深いので、詳しい話は専門書を読んでみてください。)、

個人では、中々、このデータを集められないので、データを持っているところが強くなります。

 

特に、最近welqの事件があり、無断にインターネット上のものを使用することが、禁止されてくる思います。

 

そうなってくると、ますますデータの価値が高くなってくるなあと。

今や、目に見える物質より、目に見えない情報の方が価値が高くなってくると考えると面白くもあり、恐くもありますなあと。

 

 

成長のフェーズ

こんばんは しっとこです。 

 

自分は、研究室に所属しています。1年が経ちました。

 

自分の研究室は他と比べると求められるレベルが高い研究室でした。

 

初めの頃は、全然できなくて、自分は何もできない人間だと思って、自信がなくて、

とても辛かったです。

 

でも、一年経って、だいぶ慣れてきて、なんとかやれる状態になりました。

 

 

その中で思ったことがあります。

 

相手のことを追いつけないとか、すごすぎるとか、尊敬しすぎるのは良くないことだなあと思って。

 

尊敬や敬意を払うことは、とても大事だけど、ここはこの人には負けてないなって自分の中に持つことって大事だと思って。

 

尊敬してたら、一生追いつけないんですよね。その人に。

 

だから、ここは負けないって部分をもつことで、対等に渡り合えるので、そこで、成長の妨げになっていた上限をぶち壊すことができるんですね。

 

たくさん努力したり、工夫したりすることは大事なんですけど、成長するためには、なんでもいいので、ここではこの周りの人よりできる〜って自信を持つことはそれなりに大事だなあと思ったりして。 

 

自分が優位になれることを、心の中で、自分の自信として持っていれば、

相手が偉い人とかでも、変に媚びへつらう必要がなくなるかなあと。

 

そういう人がかっこいいと思うので。

北海道の雪道を自転車で走ってみた

こんばんは、しっとこです。

 

本格的な冬がとうとう北海道に到来してきました。

 

地面はツルツル、アイスバーン状態です。

 

でも、僕は自転車で通っています。

 

けっして、良い子は真似しないでください。危ないですから。

特殊な訓練を受けたものでないと、自転車で走ることができません。

 

 

経験したことは、まっすぐ走っていれば案外転ばないことです。

 

でも、曲がるときは細心の注意を払わないとこうなります。

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ちなみに、ブレーキをかけると100%転びます。なので、ブレーキを使わないでアクセル全開でいかないといけません。

 

命がけです。この前、転んだとき、デニムがダメージジーンズになりました。

 

気をつけよう(てか、乗るな)

 

南場さん

こんばんは しっとこです。

 

みなさんはwelqの騒動を知っていますか。

 

キュレーションメディアと呼ばれる、豆知識や専門情報を記事として、インターネットで伝える情報媒体で(正確ではないかもしれませんが、)

医療系の情報をDeNA系列のwelqと呼ばれるサイトで情報を伝えていたんですが、医師の診断や、確証もなく、流していたことが問題となり、サイトが閉鎖されました。

その問題が広がっていき、記事作成の面で、他サイトでの模倣やコピーも問題視され、

それ以降、他の企業もキュレーションメディアを封鎖するといった流れになっています。

 

そして本日、DeNAさんが正式に謝罪会見をおこなっていました。

 

 

自分はまだまだネットのことが詳しくありませんので、批評はできません。

ただ、間違いはあって、でも放置していて、その問題がとうとう溢れてしまったんだなと思います。これはDeNAさんだけにいえる問題でもないのかと。

DeNAさんはそこをしっかり認めているので、次からは2度と同じ失敗をしないと信じたいなと思います。

 

 

謝罪会見をしていた創設者の南場さん。ご主人の方がつい最近に亡くなったそうです。

僕はそれをnewspicksで知りました。

 

ブログでも書こうか迷ったんですが、思ったことを書きます。

 

南場さんがかわいそうだから、DeNAを許してあげて。ということではなく、

南場さん、今めちゃくちゃ辛い時期だと思うんですよ。人生の中で一番辛いと思います。 

 

だから、下手に「頑張ってください」とか「ご冥福お祈りします」とかも言えないんですよ。

 

人って本当に辛い時期って、知らない人から慰められても、お前に何がわかるってなっちゃうなと思って。押し付けになっちゃうと思うし。

 

だから、心配するのはいいし、心配する気持ちも大事だし、心配に思える人は本当に優しい心を持っていると思うんですが。

 

そんなに、関わりもっていないのに、「ご冥福お祈りします」って言われてもなあと、

思ってしまったんですよね。

 

 

有名な方なので、しょうがないし、心配されるほど愛されている方だとは思うんですが、ご主人が亡くなる、大切な人が亡くなるというのは、想像もつかないほど辛いことだと思うので、そこを考えてみてもらってもよろしいでしょうか?

 

すみません、自分もこうして書いてしまっているので、同じだと思う方もいらっしゃると思います。不快に思われる方がいるなら、削除したいと思います。