ボードゲームの可能性
どーも しっとこです。
最近、読んだ漫画の中で、面白いなあと思う漫画がありまして、
「放課後すごろく倶楽部」というマンガなのですが
内容は、京都が舞台のボードゲームを題材にした内容です。
引っ込み思案だけどボードゲームを通じて少しずつ明るくなっていく主人公のミキと、引っ越してきたとても明るい女の子、あや、しっかり者でボードゲームに詳しい委員長のミドリ、この三人が様々なボードゲームを遊んでいく物語なのですが、
ストーリーも面白いことさるながら、ボードゲームの可能性を感じました。
最近ではボードゲームカフェなどもあるため、少しずつ浸透してきた部分もありますが、今の所北海道ではあまり見かけたりしていません。
純粋に、物事を考える上でも、遊びや面白くするためにはどうすれば良いのかという思考はすごく重要なことなのでは?と思います。
ゲームバランスや、運の要素、初心者から上級者まで楽しめるようにどうすれば良いのか?、そのようなことを考えるのは、とても充実した有意義なことだと自分で思い、この本を読んで、自分もゲームを作りたいと思いました。
最近のゲームもよく作られているものばかりですごいと思いますが、アプリなど様々出ています。
ただ、昔は子供であった頃は、制限があったため、擦り切れるほどに遊ぶことをしていましたが、
今では、欲しいものがすぐ手に入るようになり、その分、飽きがすぐきて、次のものを手にいれるサイクルが早くなり、物の大事さが薄れている気もします。
時間の流れや、時代の流れであるため、防ぎようのないことであり、防ぐことでもないのかもしれませんが、みんながその危機感に少しずつ気づいていくとしたら。
こんな時代にこそ、面と向かって遊ぶボードゲームは流行ってくるのかもしれません